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日本語教師免許取得編2 免許取得後について

aki

免許取得後も学校で友達になった友人と会う機会がありました。4人ほどのグループとなり、月に1度飲みにいったり近況を語るといった感じです。その中の1人は免許取得後、海外就職に向けて動きだしているとのことでした。

努力の甲斐あって、南米で日本語教師の求人が見つかり移住するとのことでした。

みんなからは当然羨望のまなざしです。免許を生かして海外で仕事ができるなんて、素晴らしいなと感じました。

私も含めて残り3人はまだ先のことは考えおらず、日本語教師として仕事をするかも未定の状況でした。

1人は公務員、1人は病院勤務、私もそれなりに安定した会社のOLだったこともあり、転職についてそこまで積極的でなかったことも要因だったと思います。

南米に移住が決まった仲間を見送るべく、その月はもう1度会合を開くことになりました。勤務先の状況や条件など、色んな話で盛り上がりました。

この場にいたメンバーは彼女の話に少なからず影響を受けたと思います。その後もフェイスブックを通じて連絡を取っており、現地での情報についても聞く機会がありました。

私は日に日に海外で働きたい思いが強くなりました。それこそその時期は彼氏や婚約者がいない時期でしたし、出るなら今かなといった気持ちもありました。

大学も名古屋で就職も名古屋だったことから、外の世界を見てみたいと言った気持ちも強かったのかもしれません。

その一方、以前の職場をやめてもいいのか大変悩みました。当時の私は30歳。30歳で仕事をやめるともう次は正社員就職は難しいと思われます。よっぽど景気が回復して状況がよければ話は別ですが、30過ぎが女性が正社員として再就職するのは非常に厳しいことだと感じていたためです。

私はこの日を栄えにインターネットを通じて世界各国で日本語教師をしている人のブログなどを見るようになりました。本当に海外で働いていいのか、また何歳くらいの人が働いているのか、その点についても気になりました。

そうしたコミュニティもあり情報交換したのですが、年齢については20代から40代が多いことがわかりました。また30代になってから海外で働き出したという人もけっこういました。

最終的に私の背中を押してくれたのは、母親です。母親は「寂しいけれど人生は1度きりだからやってみたいことにチャレンジしなさい。協力できることはなんでもするから」と言ってくれたのです。この一言がきっかけで私は転職する方向で大きく気持ちが傾きました。